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2009年02月04日

思いを編みこむクロストークLiveの琉球新報記事♪

思いを編みこむクロストークLiveの琉球新報記事♪
 先日グクルの森カフェで行われた「共同売店物語&商店街活性化ゆんたくLive」の内容をグクルの森カフェ主催関原さんが毎週水曜日に執筆している琉球新報“今日の夕刊の「南風」コラム”にて、紹介びっくりされていましたよぉ~ん♪赤 GOOD

スティービーさんの事も紹介びっくりされているので、チェックキョロキョロしてみて下さいねぇ~音符オレンジ シーサーオスシーサーメス



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Posted by Mr.スティービー at 18:33│Comments(1)新聞ネタ!
この記事へのコメント
思いを編み込む2009年2月4日 先日、西原町棚原のコミュニティーカフェ・グクルの森で「共同売店と中心市街地活性化」を語るクロストークライブがあった。パーソナリティーは共同売店を研究されている沖縄大教授・宮城能彦さんと沖縄市の空き店舗対策やまちづくりNPO活動をされているタレントのMr.スティービーさん。
 まちづくりの会議は、自分たちの町を考える夢あることでありながらお堅い空気が漂うことがままあるが、今回は「何か大切なものに出会った」「一緒に考えていけば」という未来ある楽しい時間となった。
 やんばるの共同売店を利用する(利用していた)方々のインタビュービデオは、単なる便利な商店としてではない、生活に不可欠の場であること、地域で暮らす知恵、つながり、一人一人の人間形成に大きく影響しているコミュニティーの場であることを感じるものであった。
 Mr.スティービーさんは、米軍基地の影響が色濃いコザの町で生まれ、多様な文化の中で暮らしている。町の賑(にぎ)わいへの思いは人一倍強く、教育、福祉、産業と幅広く地域の活性化活動を続けられている。
 沖縄でも全く違う視点のお二人であったが共通していることは、ともにコミュニケーションを大切にし、自分自身が心から楽しんで取り組んでいる姿勢であった。
 こうした会は場を変え、時には外に出たり、カフェ形式で行うだけでも新たなる発想が生まれてくる。とりわけ今回のお2人によるクロストークライブは互いのスタンス、経験が「化学反応」を起こし、思わぬ気づき、発見が生まれたものであった。地域づくり、まちづくりは専門家のものではない。一人一人の思いを編み込んでいくことが大切である。
(関原宏昭、にんべんのついた健築家)
Posted by 千之家(せんのや) at 2009年02月04日 19:23
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