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2016年01月26日
今週のオススメお酒はハイランドパーク12年♪








今回紹介する


蒸留所のあるカークウォールは北緯58度59分にあり世界最北のウイスキー蒸留所。 ハイランドパークの品質を支える5つのキープロセス
フロア・モルティングハイランドパークは現在も製造に使う20%のモルトを手作業(水に浸した大麦を一定時間ごとに攪拌しながら麦芽を作る作業)でおこなっている。
オークニーのピート樹木の育たないオークニーでは、スコットランドのほかの地域とは異なったピートが採れるが、ハイランドパークでは3つの異なる層から手作業で切り出されたピートを使用。これによりモルト特有のフローラルなスモーキーさがくわわる。
クールマチュレーション(低温熟成) 夏でも15度、冬でも零下にはならない涼しい環境でウイスキーは眠りつづける。さらに、湿潤な土地なので、本土の乾燥した地域よりもエンジェル・シェア(熟成中に蒸発してウィスキーがなくなる分量)は少なくなる。
オーク樽のシェリーカスク ウイスキーの風味のうち、最大70%が樽に由来すると考えられている。ハイランドパークではスパニッシュオークとアメリカンオークのシェリーカスク(樽)を使用。シェリーカスクは高価だが、独特のコクと重層的な複雑さを生み出す重要な役割を担う。
カスクハーモナイゼーション 個々の原酒を合わせたのち、再び樽に戻しておこなう一定の調和期間のことで、ウイスキーメーカー(ブレンダー)のマックス・マクファーレン氏がバランスを整える。この過程により、原酒同士が馴染んで一貫性とバランスが生み出される。また、0度以上の気温でも濾過(ろか)が可能になるため、口当たりが損なわれない。 こうして造られたウイスキーが《ハイランドパーク12年》である。
ちなみにドラマ「まっさん」でまっさんが言う「ハイランドケルト」というウイスキーはこのハイランドパークじゃないかという話です。
この『ハイランドパーク12年』を1杯700円で限定販売しますので、チェック!




◆住所:沖縄市照屋1-1-5(沖縄市銀天街)
◆営業時間:20時~
◆定休日:月曜日
Posted by Mr.スティービー at 21:11│Comments(0)
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